いつまでもそこに居てもっらっても。。。
権力に執着、根強い「長老支配」
前向きに捉えれば、「若い人に人気」「新しい血を入れている」会社になるかもしれないわね!
ただもう一方で、「給料が安い若手をこき使う」「自分たちを追いやるような次世代幹部の台頭を許さない」。このような隠れた本音が経営者にあり、その結果、絶望した若手や中堅社員が次々と辞めていき、物を申せる中間層が消える…。後者に当てはまる場合、その会社は「老害経営の極み」にあるといえるのよね~。

Point!
世代交代を成功させるには
継承と革新
長老経営者の課題
事業継続の問題:高齢化による体力や気力の低下により、経営者として手腕を振るうのが難しくなります
後継者育成の遅れ:高齢の経営者が長期間その地位に留まることで、後継者の育成が遅れる可能性があります
組織文化の承継:高齢の経営者は、自身が築き上げた組織文化やビジネスモデルを継続することに執着する傾向があります
変化への適応性の欠如:高齢の経営者は、新しい技術やトレンドに対する適応が遅くなるかもしれません
健康問題:高齢者は、若年者に比べて健康問題を抱えるリスクが高くなります
平均年齢は63.59歳みたいよ!

我が社の社長のパルフェは私と同じ歳だから社長としては若手だわね!!事業もお陰様で順調です!社長の年齢と企業の業績には明確な相関関係が見られるのよ~。30代以下の若手経営者が率いる企業では、増収割合が60.9%と高いのに対して、70代以上の経営者が率いる企業では44.3%と低い水準にとどまっているの。また、赤字企業の割合も70代以上の経営者の企業で25.9%と高く、経営リスクが増しているって~。この国大丈夫かなあ。。。
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