キャプテン・シュンサク・クドウ🫡
工藤中佐
工藤 俊作(くどう しゅんさく、1901年(明治34年)1月7日 – 1979年(昭 和54年)1月12日)山形県出身は、日本の海軍軍人です。1942年3月の駆逐艦「雷 (いかづち)」艦長時に、スラバヤ沖海戦で撃沈されたイギリス軍艦の漂流乗 組員422名の救助を命じ実行させた人物として知られているのよ。

Point!
「仁」(思いやり)や
「礼」(尊重)、
「誠」(誠実さ)は、
チームの結束力を高める上で重要
戦時中のことは殆ど黙して語らず
平成20年(2008年)12月7日、元英国海軍大尉で戦後外交官として活躍した サムエル・フォール卿(当時89歳)は埼玉県川口市、薬林寺境内にある工藤俊作海軍中佐の墓前に車椅子で参拝し、66年9か月ぶりに積年の再会を果たしました。フォール卿は大戦中に自分や戦友の命を救ってくれた工藤中佐にお礼を述べたいと、戦後その消息を探し続けて来ました。関係者の支援の結果ようやく墓所を探しあてることができました。
フォール卿の回顧録です!

〘救助が始まって間もなく、救出された士官たちは、前甲板に集合を命じられました。 すると、キャプテン・シュンサク・クドウが、艦橋から降りてきてわれわれに端正な挙手の敬礼をしまし た。われわれも遅ればせながら答礼しました🫡
キャプテンは、流暢な英語でわれわれにこうスピーチされたのです。You had fought bravely. Now you are the guests of the Imperial Japanese Navy. I respect the English Navy, but your government is foolish make way on japan. (諸官は勇敢に戦われた。今や諸官は、日本海軍の名誉あるゲストである。 私は英国海軍を尊敬している。 今回、貴国政府が日本に戦争をしかけたことは愚かなことで ある)〙
キャプテンとして素晴らしいです🫡

ベルの話の種 Je suis belle

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