平等という名の不平等
エンゲージメント低下の原因は『平等という名の不平等』
エンゲージメントとは、 社員ひとりひとりが企業の掲げる「戦略・目標」を適切に判断し、自発的に自分の力を発揮する貢献意欲のことなの。従業員の会社に対する愛情や思い入れを指す言葉であり、「個人」と「組織」が対等で、ともに成長できるという関係性を指しているのよ。終身雇用制、年功賃金制など日本に根強い雇用形態がもたらす「平等という名の不平等」がエンゲージメントの低下につながっているのよね!

Point!
愛着
思い入れ。
エンゲージメントって重要!!
エンゲージメントが高水準を維持している企業は、低い企業と比べて1年後の営業利益率の伸びが3倍になるという結果も出ているのよ。⼈材不⾜が深刻化する今日この頃ですので離職を防いで⼈材育成、業績貢献に結び付けていく「エンゲージメント」という考え方が重要になりますよね。
エンゲージメントサーベイ

「会社と従業員の間の一体感や信頼関係」「会社と従業員が互いに貢献し合う関係」って働く上でとっても重要なことだと思うのよ~。
その点、パルフェはわたしに期待もしてくれてるしちゃんと褒めてもくれるのよ。もともと得意な仕事ではあるけど色んなこと学べるし成長してるって思えるのよね。これからもパルフェとの仕事👩🏼💻続けていきたいわね!!
コメント
10/19の朝のテレビ番組で格差是正についての話題がありました。
男女間の賃金格差で、具体的な数字となっておりました。
同じ業務を行っている中での、説明のつかない格差がその会社では7%と言って
いました。
製造業においては、重量物の扱いなど該当しない部分も多いと感じましたが、社会の
流れの中で格差の可視化を行っている会社もあるのだと知りました。
コメントありがとうございます!!
ジェンダーギャップが解消されないと「働き甲斐」って実感できないですよね。
常時雇用労働者301人以上の事業主を対象に男女間賃金格差の開示が義務付けられています~。男女間賃金格差の開示を契機に、性別問わず多様な人材が対等に評価され、活躍できる組織へ変化することが企業に求められているってことですよね。これからすべての事業主が男女間賃金格差の開示義務の対象になってもらいたいものです~。